
沢山の参加者の皆様ありがとうございました。公開レッスンを終えて反省と今後の事を考えてみました。
次回講座のテーマ案
「身体と音の基礎講座 ― 楽譜を音楽にするために」
先日の公開レッスンを通して、多くの方が北欧作品の魅力や、楽譜から音楽を読み取ることの大切さに興味を持たれていることを感じました。
しかし、それ以上に多かったのは、
「読み取ったことを、どう音にするのか」
「その時、身体や耳はどのような状態なのか」
という疑問でした。
音楽解釈は大切ですが、どれほど素晴らしいイメージや分析があっても、それを音として実現できなければ演奏にはなりません。
そこで次回は、
「身体と音の基礎講座」
として、
- 良い音を生み出すための身体の使い方
- 聴くべき音、耳の使い方
- 姿勢や脱力の基本
- タッチと音色の関係
- フレーズと呼吸
- 楽譜から何を読み取るべきか
- 深読みと読み込みの違い
などを、実際の作品を用いながら考えていきます。
教材としては、
- Johann Sebastian Bach
- Ludwig van Beethoven
- Frédéric Chopin
- Robert Schumann
- 現代作品
など、時代の異なる作品を取り上げ、
「作曲家が楽譜に書いたことを、どのように身体を通して音へ変えるのか」
をテーマに進めるといいかなと。
解釈論だけでも、テクニック論だけでもない、
音楽と身体を結びつけるための基礎講座
になればと思っています。
と、楽しい妄想しました。