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即興演奏はいろいろ!. Memory of 9.11

今回の即興演奏 9.11の記憶

即興演奏 Memory of 9.11

即興演奏は大きく2つに分かれると思います。

1-テーマがありコード進行が決まっている。構成も決まっている場合がある。 楽譜はある場合があります。

2-完全に自由。テーマも決まってない、コードも決まってない。 楽譜はありません。 ジャズにもフリージャズがあります。

ヤマネはもちろん両方できます。1はジャズのアドリブとか、ポップスの即興伴奏とかこの方法で、型やパターンをマスターすることである程度できます。

2で一番必要なのは、イマジネーション、インスピレーション!そして遊び感覚と勇気

「Memory of 9.11」 https://youtu.be/keWoVvf8HuM

とかは、自由即興です。

このタイプは、弾きながらテーマを決めたり、コード進行も行き当たりばったりです。が、テーマはメロディではなく、「感情や想い」「風景」と言った抽象的なものになったりします。 これに似た即興は、コンテンポラリーダンスとかとコラボ。お互いが触発されながら、音楽を紡ぎ出していきます。たまたま出たメロディをテーマにして形を変えたりすることもあります。

あと、絵をみてイメージ即興とかも自由即興になります。

即興の練習は必要?

色んなジャンルを耳コピで遊び弾きしたり、クラシックでも現代曲のハーモニーや手法を知ったりすることは即興のネタになりますね。

失敗を失敗にしないのが、即興です。

思い切ってまず音にすることです。 


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ピアノDUO (連弾 二台ピアノ)は楽しい^_^

先日、ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノデュオ部門を見ることができた。今は、凄いよね!海外で行われていてもリアルタイムで観れる。しかも、見逃したたらアーカイブでも!って、そんな事言ったら既に原始人扱いされる時代ですね。いや、ほんと素晴らしい時代になった。

オンラインで見れるのはいいけど、個人的にはオンラインコンクール(※ ミュンヘン国際音楽コンクールはオンライン配信であって、審査は対面です)は、、んーどーだかねーという感じ。これについては、また機会があったら、吐きます。^_^

ピアノデュオのカテゴリーにはご存知の通り、連弾と二台ピアノがあります。

 僕は、昔、ひょんな切っ掛けで、コンクールに出る羽目になりました。自分が参加するコンクールには全く興味がなかったので、「羽目」ということで!

 まーソロよりは、アンサンブルは大好きで、2台ピアノ、3台ピアノ、4台ピアノ、5台ピアノ全部経験あります。まだ 2台ピアノのコンサートなんかほとんど無かった時代、、んー30年以上前かな、2台ピアノグループを組んで、定期的にリサイタルしてました。なかなかレアな楽譜は手に入らない頃でした。

 それから、音大で教えるようになり、同僚の男性ピアニストが、またコンクールとかリサイタル好きでね、、誘われたんですよ。連弾、二台ピアノのコンクールに付き合って!!!と。付き合うならいいかー。と訳わからない納得でしたが、そんな感じで、国内の、国際と付いているコンクールの連弾部門、二台ピアノ部門、ピアノ室内楽部門、アンサンブル部門、沢山エントリーしました。

練習は楽しかったな。

そして、結果、ほぼ全てのコンクールで優勝、一位、最優秀、を頂いたのにはびっくり。

 連弾部門でも一位を頂きました。その時、意外だったのは、連弾部門は、なかなか一位が出ない、と言う事実。

 連弾は、二台ピアノと違う。難しさも違う。目指すものもちがうんです。

 クラシックは「音色」を突き詰めていくもの。音、です。大切なのは。連弾は、それが2人!!2人の音色。1人でも大変なのにね。

あるコンクールでのある有名なピアニストの講評を思い出した。

「ソロが出来ないから、連弾ならソロより楽かな?簡単よね?と言う気持ちで出ると、とんでもない!!まず、連弾は、個人の中のバランス感覚、音色をしっかり作り上げてからです。ソロをまずやる事が先」

この言葉は、いまでも記憶に残ってます。

 今回のミュンヘン国際音楽コンクールでの一位のペアは、素敵でしたが、個人的には、3位以下の演奏は、あまりタイプでは有りませんでした。あ、あくまでも個人的感想です!恐らく、「音色」と「バランス」については、審査員の好き嫌いで決まるかな?

コンクールの結果なんて、そんなもん。としか僕は思ってません。

「好き嫌い」

最近も、良く連弾や2台ピアノのレッスンを依頼されます。嬉しい。楽しいですよね!指導より、一緒に音楽作るお手伝いが。

今や、レッスンや発表会でも、アンサンブル、連弾、2台ピアノは普通に取り上げてますよね、どの先生も。

以前、コンクールの審査した時に、違和感があったのは、

「合わせること、見せること」

ばかりを指導、、過指導?されてる生徒さんが、意外と沢山って事にびっくりしました。特に連弾は、二台と違うアプローチが必要だね。

もっともっと、ピアノアンサンブルが盛んになるといいな。

 あ、アンサンブルピアニストは海外では、コンサートピアニストと同等、あるいは上に扱われてます。日本でもそんな時代がいつかくるかなー?

ピアノDuo 楽しい!あー山根音楽教室も二台ピアノコンサート、企画中。楽しみだ!


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ホームコンサート 夏の黄昏コンサート 終了 

大学卒業までレッスンしていた昔のピアノの生徒がレッスン再開したい!と言われ、それと同時に、いまのコロナ禍でも音楽を楽しみたい!オンラインじゃなく、生の音楽を!そしてホームコンサートを開きたいと言う夢を語ってくれましました。

二か月前、一回めの黄昏コンサート

そして、今日2回目。夏の黄昏コンサートを企画してくれました。一回目のお客さん達の良い口コミで、今回は、また違うお客様達が来られました。人数に限りがあるのでお断りされたようで嬉しいやら、、です。

今回のテーマ。

“夏の記憶、そしてこの夏に祈った事”

コンサートは、おはなしを交えながら、リラックスした雰囲気の中、2時間あっという間でした。

プログラム 。一部は、クラシックをメイン。今回は、スウェーデンの作曲家ペッテション、ベリエルの「フローセの花」から 夏の歌、フローセの教会にて。

ドビュッシーの前奏曲集から、亜麻色に髪の乙女、花火。

スウェーデンの夏は?みんなはどんな気持ち?どんな教会?何を祈る?まーいろいろイメージの種を蒔きながら、、笑いも^_^:

クリエイティブドラマのワークショップではないですが、聴衆も想像力をフルに使って、参加して欲しいですね。そこでやっと、伝える と 受け取る のコミュニケーションが成立します。

ドビュッシーでは、印象派とロマン派の音楽の違いをちょっと知ってもらい、イマジネーションを膨らませるための、ちょっとした話を笑いを交えながら話しました。あまり、ハメ外すと、ピアニストのイメージが、、崩れる?とか気にしないで^_^

イメージする事には、間違いや、正解はありません。聴衆の自由なんです。

二部は、即興とリクエスト曲。

お題は、「夏に祈った事」

お客さんから頂いた、テキトーな音3つからモチーフを作り、途中お客さんと連弾!もちろん、即興方法はレクチャーしました!^_^お二人がチャレンジしたい!と手を挙げられ、二曲の「夏に祈った事」と言う作品が仕上がりました。素晴らしい、勇気!そして、素敵な即興連弾で感動🥺 次回も楽しみです。

その後、リクエストは5曲。アレンジは、全て山根の即興アレンジ。原曲と全くちがうイメージになってたかも?ジャズコードあり、現代曲風にも。僕も何が起きるかわからないのが、楽しい。

音楽が生まれる瞬間に立ち会う。ワクワク、ハラハラ!

コンサート後は、美味しい料理を囲み、色々な感想や音楽の事。次回のリクエスト。そして、おまけコンサート。あーこれ聴きたい!などの声にもお応えしました。

ほんとにピアノ弾いていて良かった。と思える瞬間でした。

出会いに感謝です。

ありがとうございました。

次回は、クリスマスコンサート


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トロイメル音劇一座 オンライン公演VOL1終了しました。

Company Träumer

 今日はトロイメル音劇一座の 初!オンライン公演 <ハッピーエンドが見つからない!? >!無事終了!

バンコクの教育センター アリオリオの先生方の提案で実現しました!感謝。

 本来なら、これまで実際タイに行って、ドラマの手法と即興で公演やワークショップをさせてもらっていましたが、このコロナ禍、、色々な可能性を見つけて、今日のオンライン公演が実現!!

 今日はアメリカ、日本、バンコク、カナダから参加してくださり、オンラインだからこそ可能なグローバルな集まりになりました。ありがとうございました。

トロイメルは、今日の様な参加型の公演、ワークショップと、完全に公演、シアター用に作り上げられた、流れの中に即興劇や即興音楽やクラシックを入れ込むも鑑賞公演型の、二種類の公演形態としています。先日秋吉台で公演させて頂いた「鶴」は後者でした。

どちらの形態にしても、どうなるか?は一切わかりません。

トロイメル音劇一座は、

「今日ここで生まれる物語と音楽、

今日でしか体感できない公演」

を目指して活動しています。

人は、自信を持って生き生きと生きていくために必要な「ある力」が必要になります。

その、力はなんだろ?と実感?発見?してもらえる公演です。

さて、今日はクラシックの曲のリストを演技、語りの大塚に渡してましたが、いつその曲がでてくるかは、クジで決まりました。事前に観客に封がされた封筒を選び、公演中に大塚が封を開けて、ピアニストが演奏する曲がそこで初めて知らされました。ストーリーの中に全く当てはまらない曲を、あたかもそのシーンのBGMに作られたかの様に演奏しました。もちろん、即興アレンジもあり、演技も絡んでくる。なんとスリリングな即興アンサンブル。全てが即興で作られていきます。BGMも即興、ストーリーも即興、クラシック音楽が挟み込まれても、それを正当化する。いつもと違う、その曲!

参加型だから、ストーリーも客が作る!お客様は共演者!その意味が分かる人はは、実際体感した人達のみ。

そして、その楽しさと感動はクセになる??^_^


今日の参加者の皆様からの感想を頂きましたのでご紹介します!ありがとうございました。


💓初のオンライン公演! オンラインにはオンラインの良さがあり 最前列にいる感覚でみせていただきました。 スピーカーかヘッドフォンかで迷いましたが、生活音をシャットアウトするために、ヘッドフォンを使用しました。 これが私の中では大正解! 大塚先生の声、久美先生の歌、 山根先生のピアノ!最高でした♡ 物語が、皆さんからの助言を元に 大塚先生が魔法のごとく幸せへとかえていく! (「熊にくわれっぞ」のセリフが耳から離れません!) そして、あの場面で小犬のワルツを引き当ててしまい、ごめんなさい…と思った瞬間、 山根先生の魔法で幸せのワルツに♡ キュンキュンしながら 最高な曲を引き当てた!と、思いました! 最後の「夢見たものは」の久美先生の歌からの山根先生の「トロイメライ」…とてもあたたかく幸せな気持ちになりました。 ありがとうございました。 次の開催を楽しみにしております。

💓私は演劇などが好きなのでとても楽しかったです。即興は難しいはずなのにそれを感じさせない演技力と歌とピアノが最高でした。ありがとうございました。

💓聴くだけではなく 一緒にWebで参加しながら楽しむことができましたWebならではの新しい音楽の楽しみ方だと思いました

💓楽しかったです!

💓公演に初めて参加させて頂き、驚きと楽しさで一杯でした。思いがけず海外の友人の姿を見つけ感激、オンライン公演の利点ですね。その場でストーリーを創り上げていく想像力には感嘆、とても刺激を受けました。お友達の●●さんからのお誘いでした。

💓ご紹介ビデオを見て、楽しそうだなあと思い参加しました。語り部さんの目線がpc?なのかなあ、というところだけ少し気になりました。私たちの目線はこっちでーす。と言いたかったです。イントロダクションの時にはまだzoomに入れていなくて。座ってほっとしたところに 当てられたラッキーな私。何かのクイズかな?と訳がわかっていなくて。気の利いた答えができずにすみませんでした。をあきらめず 形も柔軟に活動されている皆さんに、私自身も新たに勇気いただきました。皆さん頑張って~私も頑張りまーす。

💓笑いあり、感動の涙あり!で、とても楽しかったです!

💓この場でこの曲かい!と意表を突いた展開も先生達にかかれば、アレ妙ハマっちゃってる!と思えるから不思議(流石)でした。

💓ストーリーが盛り上がってこれから‼︎という絶妙なタイミングで参加者にふるという大塚先生の演出に、一瞬にして「私は参加者だった!」と我にかえる。途端に参加者の中に走る無言の緊張感もまた他では体験できないドキドキワクワク感でした。そんな瞬間を海外の方々とも共有しながら、素敵な過ごさせていただきました。先生方、本当に素敵な演奏、演技をありがとうございました!

💓途中は本当にハッピーエンドになるのかハラハラドキドキしましたが、それぞれの意見が見事に集約され世界に一つだけの素敵な音楽物語が出来上がり感動しました。

💓びっくりするような曲が飛び出した時にも先生方の即興演奏により形を変え、物語に沿って美しく心に響いてきました。次回も世界中の方に参加してもらい、素晴らしい時間を共有できたら嬉しいです。

💓公演に初めて参加させて頂き、驚きと楽しさで一杯でした。思いがけず海外の友人の姿を見つけ感激、オンライン公演の利点ですね。その場でストーリーを創り上げていく想像力には感嘆、とても刺激を受けました。

💓たくさんの方にいきいき笑顔を届けてください。お願いします。

💓本当は生で観たい聴きたいところですが、家に居ながら、非日常な時間を満喫でき、感激しました♪是非第二弾の開催をお願いします!


ありがとうございました!

第二弾 乞うご期待!

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違う夏

夏は好きだ。

開放感がなんといっても最高。

音楽するには暑い。

じゃ、旅だ。

いつもこの時期には、どこか異国でのんびり。

服装とか髭とか気にしない。

今は、、、

そう。

日本にいる。しかも、去年までと違う。

違う解放感を味わっている。

生徒も増えた

演奏も出来る

なんて幸せ。

幸せ?

去年までの幸せって?

考えない。

だって今が幸せだから。

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発表会終わりました^_^

フリーランスになって、また発表会したいと思ってました。

以前は、毎年 5時間!の発表会、というより コンサートを開催してましたが、段々と個人レッスンもできなくなり、紹介の方か、コンクール前のサブレッスン、ピアノ講師やピアニストしかしていませんでした。

このコロナ禍ではありますが、下関教室と宇部市の生徒だけで小さな発表会を、バイオリニストとピアニストの友人三人で開く事ができました。関係者の皆様ありがとうございました。保護者の方々ご協力ありがとうございました。

今日の本番当日に向けて、自分が出来るだけの努力をする。その過程がとても大切です。本番の出来は関係ない。だってプロでも間違えるし、完璧な演奏なんて存在しないから。満足できる演奏なんて死ぬまでできませし、満足したら終わります。

今日の生徒たちの演奏。みんなに合格点をあげたいと思います。

まず、どんな音を出したいかをちゃんとイメージしてくれている事。レベルの差はありますが、楽譜をちゃんと深く読むことが以前よりもできた事。そして、何より、演奏を自分なりに楽しんでる事。

僕は、楽譜や音楽を、自分勝手に個性と履き違えて、書かれてもない事、根拠のない解釈や、自分個人の感情だけで演奏する事は、生徒たちに勧めていません。

先生は、いつか自分の元を離れ、巣だっていく生徒のために、「自分の力で」楽譜を深く読み、作曲家の意図を楽譜から出来るだけ沢山読みとり、人に伝えていけるよう指導することが大切だと思ってます。

Youtube 聴いて真似させたり、偉いピアニスト達が言った事を真似させたりすることは、生徒にとっても苦痛でしかないし、作品や音楽の本質や根本的な部分を全く理解しないで、表面的に、完璧にコピーさせる事と同じですね。悲しい事に何も残りません。

たまに同じ講習会で得た情報や公開レッスンの聴講の書き込みを元に、同じような演奏を沢山作り出す先生もちらほらいらっしゃいますね^_^:コンクールとかで、そんな演奏をみつけたらつい苦笑いしてしまいます。

音楽は、素人でも教える事はできますし、ピアノが弾けなくても、演奏活動しない人でも教えることはできます。

ただ、音のミスはわかっても、音楽のミスに気づいてきない、、そんな事は多々あると感じるています

そう。「演奏をし続けていないと決して分からない事」は確かにあります。山ほどあります。

僕の生徒には、自分の耳で聴いて、自分で判断できる音楽家になって欲しいといつも願ってます。

今日の様な小さなコンサートは素晴らしい経験!

自分自身を発信し、また自分と違うものを受け入れる場を、また沢山企画しようと思っています。

そして、この歳になっても、まだまだ山根も進化し続ける!それが楽しい!

山根浩志ピアノ教室の生徒と一緒に、楽しく音楽を続けていける事に感謝したいと思います。

ありがとうございます😊

また、次!!!お楽しみに!

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レッスン、今と昔

ピアノ教室やっていると、先生方は色々困惑してしまう時ありますね。

ピアノや音楽、芸術を教えてる先生達は、

「私たちのやってる事はボランティア?」「何故教えてるの?」と、ふと考えてしまうことでしょう。

例えば、月謝やレッスン謝礼。

まず、、レッスン謝礼を、お金、料金、代金、、と言う方もいらっしゃる時代。

僕らの時代は、新札は常識、、袋にいれるのはあたりまえ、ぼろぼろのお札で袋に入れないでお財布から取りだされると、悲しくなりますね。お釣りを要求されたりすると、ここはスーパーのレジか?と思ってしまう。まーそんなときは、次回のレッスンで、お釣りがいらないように持ってきてもいますが、もちろん袋に入れてね、、と付け加えて。、

レッスンのキャンセルや変更については

レッスンの日を決めて、その時間に同意のもとで時間を決めた時点で、、何があれレッスン謝礼は発生したのが、僕たちの時代。

自分都合の欠席やキャンセルは理由が何であれ、謝礼は全額お支払いする。それに対してのレッスン振り替えなんて要求しない、、先生の都合でレッスンお休みに対してのクレームや振り替えなんて言う立場でもなかった、、もちろん、先生の方から別の日にレッスンしていただける事も沢山ありましたが、それは先生から言われた時でしたね。

それが僕らの常識でしたが、近年は全く違ってきてます。

音楽やピアノのレッスンは、勉強の塾、病院、エステ、旅行、パーティーより、優先順位が低くなってるんです。レッスンや何かを学ぶ事にたいする価値観が違うですね。

先生達は、常識と思っている、または思っていたことを、強く生徒たちに言えない状況を諦めてますよね^_^; それで、生活している先生達、音楽家達には大変な時代です。

でも最近、いつも新札でくださる方が僕のまわりに沢山いらっしゃる。

常識をちゃんとわきまえている保護者の方はまだまだいらっしゃることに、安心し、それを見る度に何故か心温まる。

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明日は、バイオリンとライブ。

Violin 児島まさ子

アメリカンなライブスタジオ?でバイオリンとやります!

クラシックは一曲!

リクエストが沢山。ピアノは山根風、即興あり、即席アレンジあり!

お楽しみに^ ^

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7/10下関市、7/25 光市でライブします。

クラシック、ポップス、ジャズ、即興、歌謡曲も??なんでも!

リクエストも?

お待ちしてます!

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下関市に住んで4年


下関市もなかなか素敵です。
今の棲家は
手放したくないので、梅光辞めた今でも下関市に居ます^_^。

実は、下関市に来るまで、梅光の事なーんにも知らなかったし、何処にあるかも、誰か教員かも、どんな学校かもなーんも^_^;
下関市も唐戸しか知らなかった、、九州へ行く通過地点でしかなかったし。

下関市に居て、感じること。

下関はやはり九州文化?九州音楽文化圏?に含まれてる?
山口県の音楽シーンにはあまり関わってない感じがある。岩国が広島に目が向いてるのと同じかな。

防府市、周南全域、山陰、宇部市、山口市、で良く聞くピアニストや音楽家と長く間繋がりが合ったが、下関市や、特に北九州市になると、全く知らない方ばかりでびっくりしました。^_^;
実際、下関市で、下関に来るまで普通に良く聞いていた知り合い音楽家の名前を全くと言っていいほど聞かなくなった。

北九州や福岡で活躍されている音楽家の名前聞いてもほとんど知らなかった、、未だに知らない。下関市や北九州、福岡の方は山口県で活躍している音楽家の事を恐らく知らないだろうし。

逆に、下関市にいると山口県東部、中部の音楽家の情報や繋がりが減ってくるねー。自分から動かないと

コンクールの審査員に至っても、この辺りや九州の審査員、、知らない方ばかりで、いつも初めまして!^_^;😆

少しづつ、色々わかってきた^_^

山根浩志ピアノ教室 Music&Arts Windera
も楽しみ