

フリーランスになって、また発表会したいと思ってました。
以前は、毎年 5時間!の発表会、というより コンサートを開催してましたが、段々と個人レッスンもできなくなり、紹介の方か、コンクール前のサブレッスン、ピアノ講師やピアニストしかしていませんでした。
このコロナ禍ではありますが、下関教室と宇部市の生徒だけで小さな発表会を、バイオリニストとピアニストの友人三人で開く事ができました。関係者の皆様ありがとうございました。保護者の方々ご協力ありがとうございました。
今日の本番当日に向けて、自分が出来るだけの努力をする。その過程がとても大切です。本番の出来は関係ない。だってプロでも間違えるし、完璧な演奏なんて存在しないから。満足できる演奏なんて死ぬまでできませし、満足したら終わります。
今日の生徒たちの演奏。みんなに合格点をあげたいと思います。
まず、どんな音を出したいかをちゃんとイメージしてくれている事。レベルの差はありますが、楽譜をちゃんと深く読むことが以前よりもできた事。そして、何より、演奏を自分なりに楽しんでる事。
僕は、楽譜や音楽を、自分勝手に個性と履き違えて、書かれてもない事、根拠のない解釈や、自分個人の感情だけで演奏する事は、生徒たちに勧めていません。
先生は、いつか自分の元を離れ、巣だっていく生徒のために、「自分の力で」楽譜を深く読み、作曲家の意図を楽譜から出来るだけ沢山読みとり、人に伝えていけるよう指導することが大切だと思ってます。
Youtube 聴いて真似させたり、偉いピアニスト達が言った事を真似させたりすることは、生徒にとっても苦痛でしかないし、作品や音楽の本質や根本的な部分を全く理解しないで、表面的に、完璧にコピーさせる事と同じですね。悲しい事に何も残りません。
たまに同じ講習会で得た情報や公開レッスンの聴講の書き込みを元に、同じような演奏を沢山作り出す先生もちらほらいらっしゃいますね^_^:コンクールとかで、そんな演奏をみつけたらつい苦笑いしてしまいます。
音楽は、素人でも教える事はできますし、ピアノが弾けなくても、演奏活動しない人でも教えることはできます。
ただ、音のミスはわかっても、音楽のミスに気づいてきない、、そんな事は多々あると感じるています
そう。「演奏をし続けていないと決して分からない事」は確かにあります。山ほどあります。
僕の生徒には、自分の耳で聴いて、自分で判断できる音楽家になって欲しいといつも願ってます。
今日の様な小さなコンサートは素晴らしい経験!
自分自身を発信し、また自分と違うものを受け入れる場を、また沢山企画しようと思っています。
そして、この歳になっても、まだまだ山根も進化し続ける!それが楽しい!
山根浩志ピアノ教室の生徒と一緒に、楽しく音楽を続けていける事に感謝したいと思います。
ありがとうございます😊
また、次!!!お楽しみに!
