実家に帰ると、押し入れ一杯にCDが仕舞い込んである、、、
たまに、引っ張りだして、思い出に浸ったり、CDに入っている曲の楽譜探して弾いてみたり、完璧にマニア?オタク?な山根になる。
そんな時間が楽しかったりする。誰にも邪魔されない、ひとりの時間。
今日は、10枚、下関に連れて帰った。


1/
ノルウェー、トロルドハウエンにあるグリーグミュージアムに行った際、そこでしか売ってないと言われ(信じた、、)ベルゲンフィル 、Lief Ove(大好きなピアニスト)のグリーグのコンチェルト。
2/
ギムセのピアノ。グリーグのチェロソナタが好きっ!ソナタはまさに北欧的!!
3.4/
シベリウスのピアノの小品!いうことなし
5/
シベリウスアカデミーでレッスンを受けたピアニスト Grasbeck氏のシベリウスのバイオリンとピアノの作品。これは、シベリウスの家、アイノラAINOLAにある実際シベリウスが使っていたピアノで演奏されてて、貴重なCDなんです。アイノラにも実際行き、感激しました。

6/
ファインベルグFeinnerg のシューマン。フモレスケが聴きたくて!1953年に録音された名演。だと思う。彼は、メカニックを音楽から分離することを戒めて、表現のために!テクニックがあると生徒に伝えてた、素敵なピアニスト!音も音楽も、大好き、理想的!
7/
セーヴェルーのピアノ作品。ノルウェーのオスロ音楽院でレッスン受けた、スメビ(Smebye)氏の演奏。ペール ギュントOP28シベリウスの方がもちろん有名だけど、セーヴェルーの現代的なのも好き。オーケストラ版もまたかっこいー!楽譜持ってるので演奏したことある。
8/
スウェーデンのペッテション-ベリエルの、フローセの花。1-3巻あるが、全部素敵!!!昔良く演奏していた。また弾きたい気分。
9/
フィンランドの女性ピアニスト、Laura Mikkola。彼女のラフマニノフ はロシア的ではないかもだが、大好きな音。ショパンの主題による変奏曲は素晴らしい。
10/
我が師匠、原田英代史の、師匠(大師匠) ロシアの巨視、メルジャーノフ氏。彼のロシア伝統の音、音楽には感動しかない。何枚かcd持っているけど、シューベルト さすらい人幻想曲、ショパン 24の前奏曲が入ってるこのCDが好き。
結論、暗い作品ばかり